歴史

宝くじといえば、買ったことの無い人はいないのではないでしょうか?

しかし、その宝くじの歴史について知っている人は少ないのではないでしょうか?
宝くじの歴史をたどってみると、実はローマ時代(約2000年前)までさかのぼるのです。
でも、今のような宝くじの形になったのは、約560年前に町の建設等の資金調達のためにオランダで発行されました。
日本での宝くじといえば、約380年前の江戸時代初期に、正月の元旦から7日までに瀧安寺に参詣した男女が、木札に自分の名前を書き唐びつの中に入れた後、 寺僧が7日の日にキリでその木札を3回突いて当選者を選び、お守りを授けた事から始まりました。
その事がきっかけとなって町中に広がるようになりました。

その後、修復費用調達の為に寺社だけで発売が許され「御免富」と呼ばれました。
しかし、明治元年に天保の禁令が出た後103年の間「富くじ」は日本で発売される事はなかったそうです。
その後、やはり戦災による復興資金調達の為に再び発売されるようになり今に至っているのです。

政府第1回宝くじとは、天保の禁令以来戦後に発売されたもので、「宝籤」と書かれたもので、中央に大きく番号が書かれていました。
漢字くじとも呼ばれており、その人気は偽者が出回るほどでした。

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